あけましておめでとうございます。

いろいろある年が終わり、平穏で幸せな年となることを願っています。

みなさまにも、素敵な一年が訪れますように・・・
そしてみなさまが、ひとつでも多くのしあわせを感じられるよう、がんばれる年でありますように。

日本にとっても、大きな意味を持つ年の始まりです。

さっそく、娘の現状から・・・

娘がリンゴのことを ”apple” と言うようになってから、周りが喜んで「アップル」と言うようになりました。

 

“apple” の発音は、 “a” の部分は発音記号を見てもわかるように、 a と e の間の音なのであり、後半は「プ」と「ポ」の間くらいなのですが、そんなことを知っている人がいるはずもなく、娘が周りを真似して、「アップー」と発音するようになりました。

リンゴを指さして「アップー」と言えば、伝わるかもしれませんが、そうでなければ、まず伝わらないなぁ、と思いました。

 

前回の記事でも触れた「脳の力を無限に引き出す幼児教育」という本によると、2歳までは、ネイティブ以外の英語は聞かせてはならない、と書かれています。

 

この本を読む前にも、パパが日本語英語で一生懸命話しかけるので、正しくない発音を聞かせることについて、ちょっと考えていました。

私もパーフェクトな発音で話すわけではないですが、パパにはなるべく正しい発音を教えました。

でも、限度がありますよね・・・

 

海外でも、日本人を親にもつ子どもで、現地の学校へ行っている子どもは、発音を正されていました。

そして、子どもが親の発音に、「ママ、ちがうよ。●●の発音はこうだよ」とやっていました。

 

長くなりそうなので、続きはまた次回・・・